ベタのいる風景

最近、趣味で熱帯魚のベタを飼いはじめました。

子供の頃熱帯魚の飼育に夢中になり、いろいろな魚を飼育していました。中でもキーホールフィッシュやグーラミ―が好きで大きめの水槽に少ない魚を飼育するのが好きでした。水槽の中を泳いでいる魚を見ていると飽きることなく見入ってしまうのです。

ベタは闘魚としてしられていますが、その品種は観賞用のものから闘魚用のものまでさまざまなものが開発され、遺伝学的にも興味深い対象です。ベタは多くのものが泡巣をつくって繁殖しますが、グーラミ―も同様の泡巣をつくるので、繁殖の仕方が似ています。

また、ベタはラビリンス器官というものを持つので水槽にエアーポンプがなくても飼育できるのが特徴です。

新しくやってきたベタ

デスクの横にいるベタはこちらの動きに反応してはさまざまなしぐさを見せてくれます。多くが餌を要求している動きですが、それだけでもなさそうです。

観察していくと面白そうです。


このブログの人気の投稿

辛さを感じるネズミと感じないネズミ

進化を通して保存された身だしなみ

脳の働きをまもる